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ラフレシアそれともスマトラオオコンニャク?どちらが世界一大きい花なのか? [情報]

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ラフレシアそれともスマトラオオコンニャク?どちらが世界一大きい花なのか?

私が思っていたのは東南アジアやマレー半島に分布している

ラフレシアかと思っていましたが

実はラフレシアの他に、

スマトラオオコンニャク(ショクダイオオコンニャク)というのがあるそうです。

ラフレシアは直径90cm位になり、多肉質の花で、

死肉に似た色で、臭いも汲み取りトイレの臭いがすると言われてます。

また、スマトラオオコンニャク(ショクダイオオコンニャク)は

インドネシアやスマトラ島に自生している花で、

サトイモ科コンニャク属で直径1.5メートルに達するそうで、

その長さは何と3.5メートルになった記録があるそうです。

花の形が燭台に似ているのでショクダイオオコンニャクとも呼ばれている。

開花は7年に一度2日間と短くラフレシア同様腐敗臭を放つようだ。

この2者どちらが世界一なのか?

スマトラオオコンニャク(ショクダイオオコンニャク)は、

茎が分岐しない花として最も大きな花序で世界一で、

ラフレシアは単一の花としては世界一である。

花序とは花の集団ですので、スマトラオオコンニャクの場合は、

サトイモ科なので仏炎苞(真ん中の芯)という場所に小さい花が咲いている状態です。(アンスリウムは白いとがった部分に花が無数に咲くのと同じ)

なので正確に言えばラフレシアが世界一の花と言えるのではないでしょうか?

まぁどちらもギネスブックに記載されているので両方正解になるのかな。


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