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食虫植物ハエトリソウの枯らさない方法 [植物]

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食虫植物ハエトリソウの枯らさない方法

まずハエトリソウはアメリカの湿地帯に生息していて、

栄養分が少ない環境で生育していくため昆虫を捕るようになったそうです。

食中植物のハエトリソウやウツボカズラって育てるのって、

難しいような気がするけどどうなのかな?

私もハエトリソウやウツボカズラを何回か買ったことがあるけど、

数ヶ月で枯らせてしまった経験がある。

diary_post_523-1.jpg

そこでネットで調べてみると、ポイントがあるんだね。

1.買ってきてすぐに日光浴させると葉焼けを起こしてしまうので、
必ず遮光や徐々に日光に慣らしいくそうです。

2.ハエトリソウの捕虫部分を手で何度も閉じさせてしまうと、
この補中する葉は2回から4回で枯れてしまうそうです。

3.温度が35℃を超えると枯れてしまうそう。

4.ハエトリソウの鉢の中の温度が熱くなるのを防ぐため、腰水を交換する。

5.店で売られているものは結構いじられている場合が多く、株自体が弱っている可能性があるため、捕虫葉が大きく開いていて、葉が大きな元気そうなものを選ぶ。

6.やたらに虫をあげないこと。ハエトリソウは、基本的に水と日光で十分生育します。虫は勝手に捕まえただけでいいそうです。

7.水不足による乾燥はいけません。

8.植え替え時に腐葉土などの用土は使わない。ミズゴケや鹿沼土でいい。

9.冬は成長を止め休眠するため、外気温-8度までは外で育てそれ以下になる地域では、室内のあまり暖かくならない明る場所に置く、そして春になり気温15℃以上になったら外で管理する。


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